佐賀のランチバイキングは月波楼で決まり！唐津シーサイドホテル

佐賀県唐津市にある唐津シーサイドホテルのレストラン「月波楼（げっぱろう）」の大人気のランチバイキング。この記事ではランチの時間や料金、料理の内容や季節のメニューなどを紹介しています。

月波楼（ゲッパロウ）の料金と時間（2023年4月1日～）

月波楼のランチ料金

2023年4月1日から価格改定がありました。

月波楼のランチバイキングの料金は大人（平日）2,123円です。ホテルのレストランとしてかなり格安と言える値段設定です。

月波楼のランチバイキングの時間

月波楼のランチバイキングの時間はなんと「制限なし！」

営業時間内であればゆっくりと時間を気にせずに食事を楽しむことが出来ます。時間制限があるバイキングレストランもある中、ホテルで海を見ながら景色を楽しめることがコスパを上げています。

開店時間の11：30の前から既に「お名前ボード」が準備されています。

私がお邪魔した日は10：30からお名前ボードが出ていました。早目にホテル到着した場合、記名して砂浜を散歩して、お腹を空かせてからランチに挑むことも可能です。

お腹いっぱいになったら、一度砂浜に出て散歩してからもう一度チャレンジ！

月波楼の料理の内容「地元唐津の食材を使用」

地元唐津の食材を使用した豪華バイキングの品数は「80種類以上」。和洋中はもちろん創作料理も多数用意されており、好き嫌いがある方やお子様でも十分に楽しめる内容となっています。

季節の料理も用意されており、「最近行ったばかり」という方でもまた行きたいと思える内容です。

店内は白を基調としたデザインとなっており、おしゃれな空間が広がっています。

月波楼は海を見ながら食べられる「景色がきれいに見える設計」

月波楼は格安でおいしい料理が食べれるだけではありません。何よりも景色が最高です。写真の当日はあいにくの雨模様でした。それでも景色は最高でした。

海に近い席は一段低く設計されており、景色が良く見えるようなこだわった空間です。窓際で食事する場合も、視線が気にならないような作りとも言えます。

この日は途中で雨が上がったため、テラス席もオープンしました。春や初夏、秋には最高のロケーションです。

月波楼の場所「唐津シーサイドホテル」の東館1階

月波楼は唐津シーサイドホテルの東館１階にあります。新館と言うべきでしょうか。創業80年を超える老舗のホテルにひと際綺麗な建物があります。

唐津の景勝地「虹の松原」を西に抜けたところに位置しています。唐津に入るといたるところに「唐津シーサイドホテル」の看板が出ていますので県外から来る方でも分かりやすいホテルです。